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浴衣の柄

2015年08月17日

浴衣のは、もともとお風呂上がりや寝巻きとして使われていたものが、江戸時代に外で着る着物のひとつとして広まったそうです。

 浴衣の柄には意味が込められており、「蝶」は長寿や不老不死、「花菖蒲」は必勝祈願や魔除け、「牡丹」は富貴・幸福、「つばめ」は恋を運ぶ・家庭円満などを表すそうです。

 今度、浴衣を新調するときは、模様の意味も参考に選んでみると良いかもしれませんね。

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