コレステロールは悪いもの(・・?)
2021年09月12日
コレステロールは悪者のように扱われていますが、
実際は体内の細胞膜を構成している成分で、
私たちが生きていくためになくてはならないものです。
コレステロールには、LDLコレステロールとHDLコレステロールがあり、
主にLDLが血管中から脂質を運び出す働きをしています。
コレステロール値を測ったときに、
LDLが高くHDLが低いと、血管中に脂質が多くなり蓄積していくと
最終的には動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす事態になるというわけです。
ですから、LDLは悪玉コレステロールと呼ばれ、
HDLは善玉コレステロールと呼ばれるのです。
健康診断では、LDLコレステロール値が120mg/dL以上、
HDLコレステロール値が39mg/dL以下だと異常値して引っかかります。
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