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乳酸菌は生きて届かなくてもOK(*゚O゚*)

2021年11月15日

乳酸菌は、腸内で糖質を分解して乳酸をつくり出す細菌のこと。
腸の中で悪玉菌の発生を抑えて便通をよくし、大腸がん、大腸炎などの病気の予防に役立ちます。

乳酸菌は、ヨーグルトや漬物、味噌、塩麹などの発酵食品に多く含まれます。

菌が生きたまま届かないと意味がないというイメージがありますが、
ほとんどの乳酸菌は胃酸によって殺菌されてしまいます。

しかし、死んだ菌でも、腸内にいる善玉菌のエサとなり、
腸内環境の改善に役立つのです。

乳酸菌

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