肩こり、五十肩でお困りの方はこちら
- 長時間のデスクワーク、パソコン作業による肩こりがひどく、何とかしたい。
- 肩こりがひどいために、首まで痛む、頭が重くスッキリしない、頭が痛くて、家事をする気もしない。
- 重いカバンを背負って、学校へ通学するため、いつも肩の上の方が凝って痛む。
- 肩こりがひどいために、五十肩のように腕が上に上がらない。
- 肩こりがひどいために、最近眠りが浅い。
上記のようなツライ症状でお困りの方、我慢せずに しんまつだ整骨院へ
まずは、お気軽にご相談下さい。
肩こり
肩こりの原因を考えてみましょう
- OA作業による目の疲労、また長時間に及ぶ同じ姿勢による筋肉疲労
- ねこ背(円背)など 不良姿勢が長年続いたために筋肉が硬くなった場合
- 昔から身体が硬いために肩がこりやすい
- 背骨のズレ歪みなどの骨格異常
- 内科的要因となるもの
よくある肩こりの施術法
肩、首のこり→もみほぐして治す→すぐに戻ってしまう→またもみほぐす
→戻るの繰り返しで負の無限ループに陥ります。
当院の肩こりの施術法
肩、首のこり→姿勢改善につながる施術法→肩の過緊張が取れる→肩こりを自然と感じなくなる
負の無限ループを抜けるには?
つまり、肩こりはゴリゴリもみほぐして治るものと勘違いしていると、一生治らず、姿勢が改善されることによりいつのまにか肩こりが感じなくなることで肩こりが解消することが本当なのです。
「肩から自然と意識がなくなる」
よって、当院に来られる方の多くは、「いつのまにか肩こりを感じない」「いつのまにか肩に手がいかなくなった。」
と表現される方がほとんどです。
この「いつのまにか」というのがとても大切です。肩こりの方はいつも「肩」、腰痛の方は「腰」、頭が痛い方は「頭」に常に意識がいってしまいがちです。身体というのはそこに意識がいってしまうとより不快症状が倍増してしまいます。いつのまにか肩こりを感じなくなるには、自然と姿勢が改善されること、またそのような状態に施術で整えることが大切です。
ですが、長年身体に溜まった悪習慣を断ち切るためにはすぐに改善はしません。 改善するためにはそれなりの期間がかかります。
猫背、巻き肩による頭の位置が前方にずれること(ストレートネック)で肩、首に頭の重量が過度にかかり、常に肩が過緊張することで引き起こされます。
人間の頭は約6kgあると言われていますが、PC作業等で下向き角度が強くなるほど、首から肩ににかかる頭の重量が2~3倍になると言われています。
つまり、うつむくほど12kg~18kgの頭の重量を背負うことになります。
これが日々続けば続くほど状態化されて、肩こり、首コリ、ひどいと頭痛、吐き気を伴います。
腰と肩は常にセットで考える
下がった骨盤を上げると肩が自然と肩甲骨が閉じ胸郭が開く
↓
肩、首の過緊張が取れて、その状態が自然となることで肩、首の筋緊張が自然にとれるので、肩こりが自ずと無くなる。
↓
しかし、日々のデスクワークでまたコリを感じるので、大切なことは、仕事の合間に定期的に肩こり、首コリをその場で軽減することです。
(当院では、ちょっとしたセルフケアを合間に行っていただくことを強く推奨しています。10秒体操をお教えします。)
仕事中忙しいのはわかりますが、ほんの10~30秒位の体操を時々行うことで、かなり肩こり、首コリ、頭痛、吐き気を抑えられます。その場で頭がスッキリするので、業務効率化にもつながります。
当院の施術法
- 肩こりに関係する筋肉を軽くほぐし、血行改善します
- 骨盤調整、ストレッチで骨盤周りの姿勢改善
- 腸腰筋(インナーマッスル)を運動療法で活性化
(肩こりの方はそのほとんどが長時間に及ぶデスクワークで、深層筋(インナーマッスル)である、腸腰筋が過緊張しているので、猫背の一つの原因となっています。) - 筋肉・筋膜弛緩法で背骨を支える脊柱起立筋、肩、首の筋膜の過緊張を緩めます
(この手技は肩こりに必ずと言っていいほど必要で、ここでほとんど方は肩こりが改善されたことを実感できます。) - 肩こり、首こりの方は頭痛を伴うことが多く、頭皮のマッサージで頭をスッキリさせます
(頭皮ケアは基本的に45分コースの方のみ) - 自宅でできるセルフケアをお伝えします
(一人一人の身体には個人差があるので、セルフケアもその方の、その時に必要と判断した体操、ストレッチを専門家の立場でお伝えします。)
もしかして、今までこのような治療を受けていませんでしたか?
- 指圧、マッサージなどで、こっているからと言って、とにかく力いっぱい強くもみほぐす
- その場しのぎで痛み止め、湿布薬でごまかしている
- マッサージ 椅子などで、とにかくゴリゴリもんでいる
- 家族にもんでもらったり、ゴルフボールなどで、叩いたり、押したりしてごまかしている
このように、ただもんだり、叩いたりしていても身体はその刺激に慣れてしまい、その場しのぎになってしまいます。
また、身体は外部から強い刺激で揉めばもむほど、その刺激に対して慣れてしまい、今度はより強い刺激を求めることになるので、結果的に肩こりがさらに悪化します。
例えて言うなら、痛み止めを長年飲んでいる頭痛の持ちの方が、薬の飲む量が自然と増えてしまうのと一緒で、人間の身体は外部からの刺激に対して慣れてしまい、ますます強い刺激を求めることになるのです。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
原因
- 身体の硬い男性に多く、肉体労働で肩ばかり酷使している
- デスクワークでいつも肩こりに悩まされている方
- 運動不足で身体がそもそも硬い方に多く、肩関節周りが拘縮することで発生します
分類
①凍結肩(拘縮肩)
四十肩・五十肩の大半を占めます。肩関節の関節包という膜状組織が固まって縮むことで肩の自由な動きが妨げられることで起こります。
個人差がありますが、ある一定の角度までしか肩が上がらず痛みを伴います。
関節包が拘縮しているので、揉んでいるだけでは治りません。運動療法が必須となります。また、痛む側の肩を下にして寝ないなど、日常生活で気を付ける点がたくさんありますので、早めに当院へご相談ください。
②上腕二頭筋腱炎
上腕二頭筋という腕の力こぶの筋肉が炎症を起こして痛む疾患です。 野球、テニスなどの運動で発生したり、重い物を持つ作業をしている方に多くみられます。 上腕二頭筋は腕を上げたり、肘を曲げたりするときに使いますが、酷使することにより上腕骨の結節間溝という部分で、摩擦が起こり炎症を引き起こします。
炎症部分の安静、超音波治療器で炎症を鎮め、テーピング固定します。
炎症が引いてきたら、筋肉を緩めて、患部にかかるストレスを減らし、運動療法することで再発予防します。
痛みが強いときは患部に強い炎症がありますので、やたらに揉まずに、早めに当院へご相談ください。
③腱板炎
肩にはローテーターカフ(回旋筋腱板)というインナーマッスルで肩関節の安定性が保たれていますが、肩を酷使することで、この腱板に炎症が引き起こされます。
アスリートですと、野球の投球動作、テニス、バレーのアタックなどオーバーハンドスポーツすることで肩を酷使して痛みが発生します。
重いものを持つ重労働の方にも多く、また、肩のオーバーストレッチや過度な運動療法などが刺激となり引き起こされることもしばしばみられます。
炎症部分の安静、超音波治療器で炎症を鎮め、テーピング固定します。
炎症が引いてきたら、筋肉を緩めて、患部にかかるストレスを減らし、運動療法することで再発予防します。
痛みが強いときは患部に強い炎症がありますので、やたらに揉まずに、早めに当院のご相談ください。
④石灰沈着性腱板炎
夜寝ているときに強烈な肩の痛みで始まることが多く、余りの痛みで睡眠が妨げらることも多いのが特徴です。
40~50歳代の女性に多くみられます。肩腱板内にカルシウムが沈着し、腱板から関節包内に破れ出るときに激痛となります。
強烈な肩の痛みと肩が上がらなくなるなどの運動制限が引き起こされます。
症状がひどいときは、病院で局所麻酔剤の注射が効果的です。
また、三角巾、アームスリングなどで肩関節の安静を保つことが大切となります。
⑤腱板断裂
中高年以降の方に多く、腱板の老化が原因で引き起こさされることが多く、また、若年性では交通事故や野球の投球動作、過度な重量挙げで肩に強い衝撃がかかることで引き起こされます。
腱板断裂には完全断裂と一部分が切れる部分断裂があります。
特徴として自力では全く腕が上がらず、反対の手で肩を上げたり、人にあげてもらうと上がることが多いです。
また、上げた腕をその状態でキープできなかったり、下ろすときに強い痛みを生じます。
四十肩、五十肩に症状が似ているので、間違えて揉んだり、運動療法で動かしてしまいますと、断裂がひどくなることがありますので、早めにご相談ください。
治療法は手術となることが多いです。
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