点眼薬の選び方②(∩⌣̀_⌣́)
2020年12月04日
*末梢神経の修復効果が期待できる・・・ビタミンB12
疲れ目で医師が処方してくる中でもトップクラスの成分
眼の調節機能を改善することで、眼精疲労の症状を緩和します。
*ピント調節機能を改善する薬・・・ネオスチグミンメチル硫酸塩
医療用としても使われている成分です。眼のピント調節機能を改善します。
*乾きからくる疲れ目改善に・・・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、ビタミンA
角膜を修復したり、涙の質を整えたりすることで、ドライアイの症状を緩和します。
通常、点眼薬の1滴は40~50μLですが、眼に収容できる液体の量はおよそ30μLです。
一度に何滴もさしても溢れてしまうか、喉に流れていってしまうだけです。
使い過ぎによる副作用を防ぐためにも、
点眼の滴数に気をつけましょう( ・ω・)ノ
点眼後は、目頭を軽く押さえて眼を閉じ、液体を眼全体に行き渡らせることをお勧めします。