「脂肪酸」がカギ!
2020年12月27日
ひと口に脂質といっても、油の成分「脂肪酸」は、含まれる食べ物によって違います。
普段の食生活摂り過ぎになってしまうものもあれば、意識しないと不足してしまうものもあるのです。
例えば、牛肉や豚肉の脂肪に含まれるパルミチン酸は、体内でも作られる脂肪酸です。
食事から摂り過ぎてしまうと、中性脂肪やコレステロール濃度が上がって、
血液ドロドロの原因に(´・ω・`)
一方、魚の油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、
どちらかというと不足しがちな脂肪酸。
中性脂肪を低下させて血液をサラサラにする効果があるので、
積極的に摂るようにするといいでしょう(*・∀・)_Ω~