L-カルニチンの効果①
2022年05月28日
脂肪を燃焼しやすくする効果
L-カルニチンは、脂肪を燃焼するミトコンドリアへと脂肪を運ぶ役割を果たしています。
これにより、脂肪をエネルギーとして利用することができます。
L-カルニチンを十分に補給することによって、
体に溜まっている脂肪をエネルギーとして効率良く燃焼することができ、
脂肪が付きにくい、つまり太りにくい体をつくることができます。
逆に、L-カルニチンが不足してしまうと、
燃焼されずに残った脂肪が蓄積されて、
肥満につながる可能性があります。
L-カルニチンを含む食品
羊肉、牛肉などの肉類(赤身肉)