醬油麴を使いまわしましょう。
2023年11月30日
麹菌は、代謝される時にビタミンB₁やB₂、B₆、ナイアシン、
パントテン酸、イノシトール、ビオチンなどのビタミン類をつくります。
また、乳酸菌などのエサとなり、善玉菌が増殖するため、
腸内環境も整います。
さらに、牛肉や豚肉、鶏肉などの調理に使うと、
お肉が柔らかくなり、、消化吸収を助けてくれます。
醬油麴は、砂糖やみりん、醤油、味噌などの代わりに使うことができます。
醤油麹の10倍程度のお湯でとくと、出汁も味噌も不要な「味噌汁風スープ」ができます。