太陽の光と心の栄養不足で心も身体も「冬眠」へまっしぐら!
2024年01月04日
1月のこの季節は、「腎」が弱るため、その特徴として自然と恐怖を感じやすくなったり、
驚きやすくなったりする時期とされています。
ちなみに「腎」とは、身体の腎臓と副腎を合わせた部分のこと。
そして副腎とは、腎臓のすぐ上にある臓器で、さまざまなホルモンを分泌しています。
副腎は、副腎皮質と副腎髄質の2つに分類することができます。
副腎皮質は、ストレスに対抗して、糖利用の調節をしたりするコルチゾール、
性ホルモン、水分や血圧の調整をするアルドステロンなどのホルモンを分泌します。
副腎髄質は、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの生命維持にも
心にも必要なホルモンを分泌しています。
毎朝、太陽を眺めることは、心にとってプラスになります。