合わせて食べるとよい食材「シソ」
2024年01月24日
シソは解毒作用があり、お正月に色々ため込んだ副腎への負担を軽減します。
また、インフルエンザや風邪の予防にもなります。
さらに、精神安定、抗炎症、咳止め、発汗解熱、整腸などの作用があるとして、
古くから漢方薬として使われていました。
シソの香りは「ペリルアルデヒド」という成分によるものですが、
防腐効果、食中毒予防、腸炎の緩和などの働きがあります。
βカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質、
鉄やカルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富です。
小魚✕抗炎症食品✕太陽の光=心とからだの「解毒」